ドイツの”ミルヒライス”

Kちゃんが、ドイツ・フランクフルトでホームステイをしていたときに出合った”ミルヒライス”には、驚いたそうです。

”ミルヒライス”とは、牛乳で作ったお粥に砂糖をいれたものなのだそうで・・・

アメリカのオートミルみたいなものなのでしょうかしらね。

とにかく、ミルクで作った甘いお粥を口にした日本人は、皆、驚くということを、後で知ったらしいのですが、Kちゃんも、初めて”ミルヒライス”を口にしたときに衝撃を受けたらしいです!

もちろん、この衝撃が、良い方ではなかったことはいうまでもありませんよ(笑)

その”ミルヒライス”は、デザートとしても、冷蔵庫で冷やして食べるそうなのですが、私は、両方ともダメかもしれません。

だって、私、オートミルが苦手ですもの・・・

あくまでも、想像の世界ですけどね。

ただ、ドイツ人にとって、この”ミルヒライス”は、風邪を引いたときや体が疲れて弱っているときに食べるものなのだそうです。

理屈は、わからなくないですね。

イタリア人のパスタにパルメザンチーズをかけて食べる病人食よりいいかもしれません。

(これは、人によりけりかもしれませんよ。私の聞いた話ですからね)

私、海外の方と病気をしたときに何を食べるかという話をしたときに、日本の病人食って種類が豊富で素晴らしいと思うのですよね。

日本人で、よかった!!!!って。。。