10月末の土日(27・28日)、六本木の街は、ハロウィンの仮装をなさった方たちが、真夜中まで楽しんでいたそうですよ。
私も27日に遅い電車に乗ったときに、ディズニーランドのハロウィンパーティーに行った帰りの家族連れにたくさんお会いしました。
お子さんたちは、くたくたで・・・ちょっと、みてて可哀想な気もしなくはなかったですけどね。
でもきっと、楽しかったことでしょうね。
ハロウィンは、何処の国でもやっているのかどうかわかりませんけど、西ヨーロッパから発祥 して、アメリカから広まったようです。
宗教は関係ない?お祭りのようですが、それでも、どこの家も参加しているわけではないようで、 ドイツやアメリカでは、ハロウィンを好まない人は、家に張り紙をしたり、一時的に出かけたり、旅行に行ったりしてさけている家も少なくないようですよ。
日本は、ハロウィンをバレンタインなどと同じイベントとしてとらえていますよね。
これは、イタリアでも同じようです。
たんなるイベントであれば、参加は自由ですよね。
※ハロウィンのときに「お菓子をくれないと、いたずらするぞ」という言葉は、
アメリカでは「トリック・オア・トリート」
ドイツでは「スーセス・オーダー・ザウワー」
イタリアでは「ドルチェット・オ・スケルツェット」
と、言うようです。
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