クネーデルとニョッキ

「ドイツの食事」というところで書いた、クヌーデルについて、私、記事を下さった方にお伺いしたんです。

 

「ジャガイモの粉を団子状にして20分ほど煮たものがクヌーデルだということですが、クヌーデルとはニョッキと同じなのでしょうか?」と。。。

 そうしましたら、このようなお返事が返ってきました。

 

 「”クヌーデル”は”クネーデル”とも書くそうです。

  クネーデルはヨーロッパで国それぞれで違うようです。

  ニョッキの内容は、一般的に”裏ごしした茹でジャガイモに小麦粉を加える”のに対し

  ドイツの一般的に食べられているクネーデルは”ジャガイモをすり潰したものをベースに片栗粉を加える”ことになります。

  食べたときの食感は、小麦粉がはいっていないので、もっちもちです。

  種類もあり、あげたパンを角切りにして加えることもあります。」

 

 なんだかとても美味しそうですよね。

 機会があったら”クネーデル”を作ってみるのもいいかもしれませんね!