ドイツの食事

 久しぶりにドイツの食事のお話です。

 

 ドイツの伝統的な食事は肉を使った料理が多いようです。

 もちろんソーセージも有名ですが・・・

 骨付き肉や煮込み料理など、肉料理の付け合わせには”ザウワークラウド”というキャベツを酢で煮込んだものを食べるとのこと・・・

 この”ザウワークラウド”は、英語の”サワークラフト”です。

 そして、伝統的な料理に欠かせないものが”クヌーデル”という、ジャガイモの粉などを使い、団子状にして、20分ほど煮たものだそうです。

 この”クヌーデル”は、煮込み料理のソースと一緒に食べるそうです。

 それから、春には、白アスパラガスを季節の食材として食べることが多いとのこと。

 最近、日本でも白アスパラガスをレストランやスーパーでもみかけるようになりましたが、ドイツでは、白アスパラガス専用のインスタントソースが売っているとのことですから、いかに白アスパラガスがポピュラーな食べ物かわかりますよね。

 そうそう

 なぜ、白アスパラガスを春に・・・というと、春に出回る白アスパラガスは、幹が太く甘いものが多いからだそうですよ。