内閣府の食育推進の「食育とは?」には
『生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり、様々な経験を通じて「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実践することができる人間を育てることです。』
と書いているのですけどね。
そんなに難しくとらえなくてもいいと私は思うわけです。
確かに「食育」というテーマは、あまりにも幅が広いですけどね。
やれることからやっていけばいいのではないかと思います。
そのうち、いろんな事で見聞が広がっていくようにしていけばいいのだと思うのですよ。
たとえば、季節の食材を知ったり、食材の産地を知って・・・
産地がわかったら、そこには他になにがとれるのだろう?とか
食材の成分を調べてみるのも面白いと思うかもしれませんしね
どうやって食べたら美味しいとか
よその国では、どうなんだろうとか
食事のマナーとか
ねっ
こうしてあげていくだけでも沢山でてきますでしょ
普段の私たちの生活のなかになにげなく「食育」って関わっているのですよ
ですからね
改めてでなくていいのですけど、知識として「食育」ということを忘れないでいて欲しいと思います。
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