今日は、ドレッシングのお話をいただきましたので、そのお話を・・・
写真のドレッシングは、オーストラリアのもので、バルサミコのドレッシングで、どこのスーパーにも置いているのだそうです。
バルサミコは、日本でもポピュラーになってきましたが、やはり私は、イタリアのイメージが強いです。
イタリアでは、ドレッシングを作るというより、バルサミコとオリーブオイルをかけて食べるという感じで、家庭でサラダを食べるときには、バルサミコとオリーブオイルがテーブルに置いてあるんですよね。
バルサミコの代わりにレモンを使うこともあります。
フランスもそうして食べるかたがいらしたかと・・・
そして、ドイツのスーパーでは、日本のようにたくさんの種類のドレッシングは売っていなくて、ほとんどが手作りなのだそうです。
材料には、酸味の強いジャムやヨーグルトを使ったりするとのこと・・・
「ジャムねぇ。。。」って、思ったのですけど、私も酸味の強い果物(グレープフルーツなどの柑橘類や酸味の強いイチゴ・キューイフルーツなど)をドレッシングに使うことがありますから、おかしな事ではないのかもしれませんね。
私は、日本の市販のドレッシングの種類って、とっても多い気がするのですけど、世界的に見てどうなんでしょうかしらね?
ちょっと興味があります。
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