一口サイズのお弁当Ⅱ

「一口サイズのお弁当」のメールをいただいて、急いでお返事したあと、私の頭の中は「一口サイズ」の料理は他にないものかと?????

 

お母様は、お子さんが4年生になるまで、担任の先生と相談しつつ、試行錯誤しながら、大体今のような形に落ち着いたとのこと

手づかみ可!

一口サイズは絶対条件!

あとは、興味を持つような彩りや好物で食べてもらっていると・・・

そして、このお母様の「偉いな~」って思ったこと

”食べさせてくださる先生が少しでも楽しく・・・という想いも入っています。”

ということでした。

ですから、うずらの玉子がお顔なのですよね。

 

何年も試行錯誤しながら、先生の立場も考えながら、美味しいお弁当を作っていらっしゃるお母様のお役にたてたらいいのですけどね

これからも、少しずつ考えていきたいと思っています。

 

私が、このお母様に伝えたレシピですが、いたって簡単なものなのです。

料理の写真があればいいのですが・・・

とりあえず

「棒状に切ったはんぺんをフライパンで焼いて、醤油(みりんをたしても・・・)で、さっと味付けをして、のりを巻いて、なぁんちゃって磯辺焼き」

とか

「餃子・ワンタンの皮に海老・ひき肉・野菜などを包んで揚げる。(チーズを加えると酒の肴になります)」

とか

「から揚げの具材は、鶏肉だけでなくても豚肉・魚(メカジキ、鱈、マグロなど)・魚介類(たこ、いか、ホタテなど)・茹でたポテト・かぼちゃ・ハス・筍・ごぼう・アスパラ等々

と、まぁ、こんな感じのものなのです。

とにかく、お弁当のおかずですから、汁気のあるものはダメですし、手づかみということになると、手にソースが付くようなものは避けなくてはいけないと・・・ 

他にもいくつかあるのですけど、ながくなりますので、追々載せさせていただきます。