金曜日の関東農政局で行われた「消費者との意見交換」
メインなお話は、食肉(牛肉)に関することで、【牛のトレーサビリティ制度について】と【食肉の安全・安心について】でした。
2時間半、しっかりとお話を聞いてまいりました。
基本、日本のもの(食材)は、とても検査が厳しいので、安全なのですよ。
それを、証明するお話が【牛のトレーサビリティ制度】ということになります。
トレーサビリティって・・・
ほら、牛の耳に番号入りの札みたいなのがついていますでしょ。
あれで、出生・異動(飼われる先)・と畜・死亡から流通(食肉販売等)業者に関する表示・伝票・帳簿の備付けの一切がわかるようになっているのです。
まぁ、その管理は大変なものだそうです!!
みなさんの口に入るものですから、それ以外にもDNA鑑定等の実施や販売店等の立ち入り検査(抜き打ち)も行われているとのことです。
ですから、どこの産地の牛肉でも安心して召し上がっていただけるということですよ。
まだまだ、ご報告することがあるのですけど、一度には・・・
ということで、続きは、また・・・
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