先ほど、「良い言葉」を載せたのですけど、その直後に、先日(3月30日)行われた「渡辺和代キッズカップ:小学校入学前の子供の囲碁大会」のことが掲載された産経新聞の記事(4月8日付)を読ませていただきましたら、なんと、「良い言葉」
平凡な教師は 「言って聞かせる」
良 い 教師 は 「説明する」
優秀な教師は 「やってみせる」
最高の教師は 「子供の心に火をつける」
を、「渡辺和代さん」が、そのまま実践なさってるではありませんか!!
なんか、感動してしまいました!!
私の認識不足で、本当にお恥ずかしいのですけど、この「囲碁大会」、渡辺和代さんが主催者であることは知っていたのですけど・・・
ですけど、主婦が主催者であったとは・・・
だって、参加したお子さん全員にお菓子を・・・そして、優秀者には賞品が贈呈されるのですから・・・それに関わる費用は、大変なものだと思います。
そして、渡辺和代さんの
「大会でも碁会所でも、初めての相手と対局する場合、どれくらいの力で、どんな打ち方をしてくるかわからない。負けたら泣くほど悔しい。対局という勇気が必要とされる経験をすれば、思いやりのある人に成長できるはずです。」
という言葉が、載っておりましたが、本当にその通りだと思います。
日本の文化である囲碁の中には、対局する精神・マナーなどなど、学べることがたくさんあり、それを通して健やかな成長を手助けしたいとの思い。
私も賛同いたします。
そして、その思いを実践なさている主催者の主婦のかた達って、素敵だと思います。
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