東京食育推進ネットワーク交流会『スポーツと食事ーからだは食べ物からできているー』に参加してきました。
講演者の方は、国立スポーツ科学センター・スポーツ科学研究部の先任研究員の亀井明子氏
オリンピックや世界大会などにでるようなスポーツ選手の食事について、研究・管理をなさっている方です。
そんな方の講演って、なかなか聞く機会がありませんので、参加できたこと本当によかったと思っています。
講演内容は、世界で活躍なさっているアスリートの方たちの食事とその管理の仕方でした。
それこそ本当に「からだは食べ物でできている」の言葉通りの世界です。
アスリートの方たちの食事ですので、タンパク質の摂取する量は、とても多いんですけどね。
それでも、その料理のレシピはとてもよく考えられていまして、私たちにも作れ、参考にさせていただけるものも多くありました。
アスリートと普通の生活をしている者では、もちろんエネルギーの摂取量は違いますけど、これは、幼児・子ども・成人・大人・男女によっても違ってきますので、それぞれ各個人が自分にあった食事量を採っていけばいいと思います。
それから、これは余談ですけど、海外に行ったときに、選手たちが喜ぶ食事は、なんといっても日本のお米で作ったおにぎりだそうです。
海外のお米は、日本のお米とかなり違いますからね。
アスリートの方たちの気持ち、とっても良くわかります!!
日本のお米って、本当に美味しいですもの!!!
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