こどもとおや

昨日、年齢関係ない。。。という間柄の人との会話で、こどもの立場、親の立場、について話しがでたのですよね。

こどもといいましても、いい年齢ですけど、それでも、親の立場の考え方といいますか、こどもに対する接し方など、、、ようは、子育てについて、、、みたいな会話でした。

内容ですが。。。

こどもでも、産まれたときからその子には、その子の人生があるわけですから、一個人の人間として接して、相手をこども扱いするのではなく、人として関わっていきたいと。。。

困ったときに直ぐ手をさしのべるのではなく、子ども自身で解決する方法を考えさせ、行動をとらせることが、まず先ではないかと。。。

人間追い込まれれば、それなりに考え知恵をだすものだから、その方が、逞しく育つ、、、育っていくとおもってる。。。

これは、親、、、母親の考え方です。

私も、こどもには、ちゃんと考え行動をとらせ、責任をもたせるべきだと思います。

失敗したら

「あなたが、そうおもってしたことよね。

 だったら、どうしたらいいとおもう?」

くらいで、結論を親から出すべきではないのではないかと思います。

だって、人生の結論なんてないわけですからね。

もちろん、この接し方は、ある程度の年齢になってからなのかもしれませんが、でも、こどもが小さいときから、親自身が心がけておかなければ、急にできることだはないと思うのです。

子育て色々ですから、いちがいにはいえませんけどね。