先日、とある中華料理レストランに行きましたら、食事の出し方が、フランス料理風だったのですよね。
この出し方だと、少人数でも食事ができます。
なんせ中華料理=大勢で食べないと・・・みたいなところが多いですからね。
少人数で行った時には、少しづつ料理が出てくるのは、ありがたいです。
でもね。
このちゃんとしたフランス料理の一品づつ出てくるスタイルですが、なんでもロシアと日本の懐石料理の融合みたらしいですよ。
あくまでも、みたいですけどね。
ほら、ロシアは寒いでしょ。
ですから、冷めないように一品づつ料理を出していたらしいのですよ。
これは、あくまで王族・貴族の食事だったと思うのですがね。
なんせ、フランスは、昔、昔は、手掴みで料理を食べていた国で、そこにイタリアから王妃が来て、イタリアシェフによって、今のフランス料理の原型があるようなものだと・・・
私も、これまた昔の知識ですので、間違いがあったら、ごめんなさい!
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