2月14日は「バレンタインデー」ですが。。。。「煮干の日」でもあるそうです。
私としては「煮干の日」のほうに興味をもってしまいます。
この「煮干の日」は「2(に)1(棒=ぼ)4(し)」という語呂合わせ。。。全国煮干協会という団体が制定したものだそうです。
「煮干」は、捕った小魚(イワシ・アジ・サバ・タイ・トビウオなど)を塩茹でし乾燥させたもので、塩茹でするのは、保存のためと塩が浸透圧でだしがでないようにするためなのだそうです。
では、どのような煮干がいいかといいますと、背中が曲がって頭が下向きのものが鮮度のいい魚を使っている「煮干」ということになります。そして、だしにこだわるなら10月頃に捕れた卵色した「煮干」がいいのですよ。
私も「煮干」を選ぶときには、少しベージュ色の「煮干」を選んで買います。そのほうが、魚臭くないですし、水出しにしても煮出しにしても美味しいだしがとれるのですよね。そして、いい煮干は、そのまま使えますし、そのまま食べても美味しいのです。
「煮干」のだしでお味噌汁・・・美味しいですよねぇ!!
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