もやしⅡ

今日も「もやし」のお話で・・・ごめんなさい。

 

「もやし」をシャキシャキした食感で料理するには、水から茹でるのがよく、塩・油をいれればそのままでも食べれます。

あと、炒める時には。鉄のフライパンで煙が出るほど油をよく熱したところに「もやし」をいれて、一気に数十秒いためるのがいいのですが、鉄のフライパンのない方(テフロン加工のフライパン)では、低音でじっくり炒め水気が出てきたら一気に強火で水分を飛ばして炒めるといいですよ。

 

それから、私が随分前に聞いた話なんですけどね。

(今はどうだか知りませんが・・・)

 

潜水艦の食料事情なのですが、生鮮食品は最初の一週間程度しかもたないため、缶詰がほとんどで栄養の偏りを補うためにビタミン剤などのサプリメントが常用されいたらしいです。あとは白米(いたまないのと電気釜で炊くため)や即席麺だったとか。そして、生鮮食料供給のために水耕栽培の「もやし」を育てていたそうなんですよ。

「もやし」は、日光がいりませんので、潜水艦の中での「もやし」の水耕栽培は向いていたと思います。

あと、海軍は、金曜日はカレーと決まっているらしいですよ。海では、曜日感覚がなくなるからだそうです。