買い物をするときに気にするのは外国産か国内産かだけではなく割と細かい「産地」も気にしますよね。
産地=ブランドという意識がありますからね。
○○産の○○だから美味しい!とか○○産のだから高い!とかね。
ところで魚のブランドも当然あるわけですけど、養殖でしたらハッキリ産地がわかりますけど、泳いでる魚の産地って難しいですよね。
魚の場合、水揚げされた場所が産地になることがあります。例えばですね。青森でとれた魚が北海道に水揚げされれば北海道産ということになるのです。
この養殖と天然の区別は、見た目だけだと素人には区別が難しいとろです。特にスーパーなどでは切り身で売られてることのほうが多いですからね。
でも、サケの場合は「アラスカ産」だと100%天然ものなのだそうですよ。
サケは、天然ものだとオキアミなどを食べているので身の色が赤いのです。
でも、養殖の餌に色素を入れていた場合は、やはり判断が難しくなりますよね。その時には、やはり産地がものを言うということになるのです。
あっ、サケって白身の魚なのですよ。お間違えのないように!!!
買い物をする時には、食の安全を考える意味でもブランド意識を持ったほうがいいかもしれません。
そのためには、産地に関する知識というものは、知っておいたほうがいいと思います。
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