お弁当

お弁当というと思い出すのはどんなお弁当でしょうか?

学校とかに持っていく手作り弁当に、幕の内弁当、駅弁、コンビニ(スーパー)のお弁当、弁当業界のお弁当、のり弁、日の丸弁当、花見弁当、キャラ弁、愛妻弁当などなど

日本人は、お弁当を食べたことのない人っていないのではないかと思うくらい日本のお弁当ってすごい数あるんですよね。

そして海外で、こんなにお弁当の数があるところを私は知りません。

「冷めても美味しいお米」と「冷めても美味しく食べれるおかず」この組み合わせが抜群の日本のお弁当は本当に美味しいと思います。

このお弁当、安土桃山時代には、漆器の弁当箱が作られるようになり、花見や茶会などでお弁当を食べられるようになったようです。お弁当を囲んで、優雅なひとときを過ごしたのでしょうね。

それから、江戸時代のお弁当で有名なのは、おにぎりを竹の皮や竹篭にくるみ、それを腰に巻いて持ち歩いた「腰弁当」があります。

このように、お弁当の歴史は古いものなのですよね。

日本のお弁当とお弁当箱の進化?は凄いと思います。