普段、私たちが使う「米」という言葉は、稲から籾(もみ)を取り除いたものを「米」といいますよね。

そして、「米」を炊いたもの(調理されたもの)を「ご飯」といいます。

海外では、「rice」という言葉だけで、通じてしまうころが多いのに、日本の場合、「稲」⇒「米」⇒「飯」と、その時の状態で言葉が変化するのは、とても面白いと思いませんか。

 

※写真上段は、タイ米です。

 米がとてもカラフルですよね。

 日本にも、赤米などの有色米がありますが、、最近では、作られている地域が限られているようです。