五感

視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚

この五感は、とても大切な感覚です。

子どもの頃に、しっかり身につけた方がいいと思います。

 

視覚は、日常の生活でみる景色だけではなく、野外で見る景色やテーマパークなどでみる景色などで、感動したりします。

きれいに盛りつけられた料理をみて美味しそうだと思うのも視覚です。

 

聴覚は、自分の耳で風に揺れる葉っぱの音を聞いたり、危険な物音を聞いたりして、何が安全な音かを聞き分ける感覚だったりします。音楽やお芝居などを観たり聴いたいして感じる感情も視覚と聴覚ですよね。

そして、お肉が焼ける音やまな板の音をきくと、食事の支度を連想するのも聴覚です。

 

触覚は、物を触って、硬い、柔らかい、痛い、気持ちいい、気持ち悪い、冷たい、熱いなど、とにかく触った物から伝わる感触を肌で感じそれを記憶させます。

 

味覚は、食べ物を口にしたときだけの感覚だけではありません。子どもの頃は、口に入れてはいけない物も口に入れて確かめます。そして、安全かどうかを学びます。

 

嗅覚は、香りや臭いで、安全かどうかを感じることもできますし、これは○○だと当てることも出来ます。もちろん、美味しそうな臭いをかぎ分けるのもこの嗅覚ですよね。

 

ということで、五感は、生活するにあたって、なくてはならない物です。そして感情をも作り出すのもこの五感なのです。