子どもの頃

羊羹の記事を書くときに私の過去の写真とネットで画像を探していたときに、子どもの頃に食べたことのある羊羹を探してみたら、みつけましたので、遊び心のあるお菓子として載せます。

この羊羹はようようのようなゴム?のなかに羊羹が入っているのですよね。私は「ぷっちんよかん」といっていたのですけど、はたしてその名前が正しいのかどうか???でも、とりあえず「ぷっちんようかん」で検索したら出てきました。今でもあるようです。

北海道には、「まりもようかん」としてあるみたいですよ。

子どもの頃に食べた羊羹ですけど、この羊羹は、何十年経ってもはっきり脳裏に残っているのですよね。

不思議ですよね。

大人になってたくさんの食べ物に出合っているのに、子どもの頃に出合った食べた物って、忘れないでいるのですよ。それだけ、子どもの頃の五感・五味というものは敏感だったのかもしれません。

子どもの時に、五感・五味をしっかり知るということは、大人になってからの食生活に大きな違いが出てくるかもしれませんね。