「MOTTAINAI」「もったいない」

「もったいない(勿体無い)」というこの日本語は、「物を残して・・・」とか「まだ使えるのに・・・」とかものに使われたり「私にはもったいない話です」とか「もったいない相手」とかにも使われますよね。

この「もったいない(MOTTAINAI)」という日本語を世界の共通語として広めることを提唱したのは、日本人ではなくケニア人の女性(ワンガリ・マータイ氏)だったのですよ。

英語の

Reduce(リデュース)=ごみ削減

Reuse(リユース)=再利用

Recycle(リサイクル)=再資源化

この環境に優しい3つのRをまとめて一言で伝える言葉として「MOTTAINAI」をRespect(リスペクト)=尊敬の念が込められた言葉として感銘を受けたのだそうです。

日本語って素晴らしいですね。