「納豆」は、豊富な栄養と多くの酵素を含む日本の伝統食品で、体にとても良い食品です。
栄養成分はタンパク質・脂質・炭水化物・アミノ酸・ミネラル分・酵素・薬効成分などが入っていて、消化が良くて整腸作用があり心臓病・高血圧予防や骨粗鬆症にもよくて・・・と、とにかく書ききれないほどの効果がある食品なのです。
「納豆」は、健康に良いということですよね。
この「納豆」、江戸時代には、朝早く(夜明け)に、物売りよって売られていたようなのですが、ご飯に掛けて食べるというより納豆汁として食べることが主流だったようですよ。
そして、なんと納豆汁のもと「叩き潰した納豆」「青菜」「豆腐」「薬味」などをセットにして売られていたらしいのですよね。そのほかにも、惣菜とかも物売りが売って歩いていたようですから、江戸時代って、今のコンビニの原型があったということになりますよね。
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