納豆といえば、温かいご飯を思い浮かべますよね。
これは、理にかなったことなのだそうですよ。
『納豆まめ知識』から「納豆と米飯の組み合わせはなぜよいの?」というところを写させていただきます。
《米飯にはリジン、納豆にはメチオシンといった必須アミノ酸が不足しており、それぞれ補完しあって必須アミノ酸組成を作り、一層旨みを出して食べられる合理的な食べ方といえるでしょう。また、脳の栄養素となる炭水化物が分解されてできるブドウ糖は、米にも納豆にも多く含まれています。納豆には、脳の神経伝達物質(アセチルコリン)の原料であるレシチンを多く含み、脳の活性化を促進する効果があるといわれています。》
※レシチンについては次回のブログにも書かせていただきますが、脳の活性化を促進するというとは、学習能力や記憶力を高める効果があるということに繋がります。
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