ある方から教えていただいた「絵本」
【おさらがわらった】
この絵本には、「字」が使われていません。
全て「絵」で出来ています。
赤ちゃんならめくるだけ・・・
そして、こどもとおとなは想像の世界でお話を作る。
ということになっています。
ステキな絵本ですよ。
そして、この「おさらがわらった」のお皿は実在します。
こどもが全部食事を食べ終わったら、「えらかったね!」「おいしかった?」「またね」という感じでしょうか?!とにかく、お皿がニッコリ笑ってくれるということになっています。
この絵本は、食物アレルギーをもつお母様が我が子のために作ったとか・・・
今、二人に一人は、なんらかのアレルギーをもつと言われる時代ですが、とくに食物アレルギーのおこさんをもつ親御さんは、なにかと大変です。重度のアレルギーをもっている場合、一歩間違えれば死に至ることだってあるわけですからね。
だからといって、毎日、毎回、同じ物を食べさせるなんてこと、親だったらしたくないですよね。
どうやったら、似たようなものを・・・とか
○○に変わる食材は・・・とか
季節の変わり目になると、神経質になってしまったり・・・
とにかく日々戦いのようなものだと思います。
なんでも食べれるって、なんて素晴らしいこと!!!それを一番知ってるのは、食物アレルギーと闘ってる方たちだと思いますよ。
食物アレルギーがなくて、なんでも食べれる!そのことに感謝をしなくてはいけませんね。
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