今日は「七草がゆ」の日
この七草は、体によい(やさしい)ものです。
ということで、それぞれの草についてちょっと・・・
●セリ(芹)=白根草ともいいます。鉄分が多く含まれています。
●ナズナ=ぺんぺん草のことです。熱を下げる効果や利尿効果あります。
●ゴギョウ=母子草といいます。かぜの予防に使われたり、熱を下げる効果があります。
●ハコベラ=ビタミンA・タンパク質が比較的多く含まれていて、薬草として古くから使われていたそうです。
●ホトケノザ(仏の座)=コオニタビラコ(小鬼田平子)のことで、食物繊維を多く含んでいます。
●スズナ(菘or鈴菜)=蕪(かぶ)の昔の呼び方
●スズシロ(清白)=大根(だいこん)の昔の呼び方
スズナもスズシロもビタミンCが多く、ジアスターゼが消化を助けます。
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